娘の”魔法使いになりたい”という夢を考える
うちの娘は小さいころからずっと魔法使いに惹かれています。
一番最初は「魔法つかいプリキュア!」のリコちゃんが大好きで、ずっと真似をしていました。ホウキで空を飛ぶ練習もしていました。かわいいですよね(笑)
魔女の宅急便も大好きでした。
自分で本を読むようになっても、魔女の話が好きでよく選んで読んでいます。
最近では「黒魔女さんが通る」を図書館や学校の図書室で次々と借りて読んでいました。
この「魔法使いになりたい」という娘の夢に対して、娘には「修行したら魔法が使えるようになるかなぁ」などと応じつつ、心の中では「子供って素直だな~、でもなれるわけないんだよな~。」とずっと思っていました。それが当然だと思っていました。
小学校中学年になった娘がつい最近、「なりたいものはイルカの調教師さんと魔法使い」と言ったのを聞いて「まだ魔法使いになりたいと思っていたんだ!」という軽い驚きと共に「あれ、魔法使いって本当になれるんじゃない?」とふと気づいたのです。
私がスピリチュアル関係の本を読んだり、YouTubeを見たりするようになってまだ3ヶ月くらいで、頭で理解しかけているだけで実感や体感を伴ってはいないのですが、本来の私たちというのは何でもできる存在のはずなんですよね。
地球での制限や作られた正しさを捨ててしまえば、今は魔法だと思えるよな・・例えば瞬間移動したり、何かをポンッと出したり、そんなことも可能なんだろうと思ったんです。
自分がそう思えたことも何だか嬉しかったし、ワクワクしました。
ワクワクしすぎて夫に話すと「自分は前からそう思っていた」と言われました。
純粋な気持ちの娘はいつか本当に魔法使いになっているかもしれないですね。
数日前にこんな話をして、今日YouTubeでサムネイルに「魔法使いな生き方」と書いてある中村咲太さんの動画に出会いました。
その中でアセンデッド・マスターからのメッセージを伝えていらっしゃいました。
手から炎を出したりするような魔法も地球の概念を卒業していけば可能だし、それよりも今すでに私たちは魔法を体現している。それが今目にしている(自分が作りだした)「現実」だ。
そんな内容が含まれていました。
なんてタイムリーにお返事とアドバイスをもらえたんだろう!とドキッとしました。
既に私たちは魔法を使っているんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=TkVu4D8-9H8
こんなワクワクな気持ちを持てることや、気づけば子供たちからもたくさんの気づきをもらっていると考えられるようになってきたことが自分でもとてもうれしいです。
何せ私はゴリゴリのネガティブで、人目や常識といわれるものにガチガチにとらわれて生きてきた人間なので・・。こんな気持ちになってきたこと自体がものすごい進歩だと思えるんです。
これからもたくさんの気づきを得て心地よい方向に向かっていきたいです。